ちょいとこれからの自分について

朝晩がつらいこの季節

基本的にこのブログは不特定多数のひとにおくる手紙みたいなものなのでまぁ時候の挨拶から入らさせていただきます。

最近は朝晩はちゃんと冷え込む割に昼がしっかり暑いという印象で服による体温調節が難しい季節、と思います。

まぁ教室も今住んでいるところも東向きの立地なので冬でもある程度の温暖さが期待できるのがこれからの厳寒に期待できるところですね。

本題に入ろう

さて長ったらしく事項を述べつづったはいいもののこれでは手紙の体裁をなしていないのが少し面白いですね(は?)

まぁ無駄話はこのあたりで切り上げて、表題について。

最近、文化祭が終わり、もうすぐ後期中間が始まろうとしているんですが、いまだ何かしら終わってしまった、つまり一つの生命が死を迎えたように自分の中身が固まってしまったのでそれをどうにかした一心であれこれしている日々なのですが、この塊をほぐすのはなかなかうまくいかず。

まぁこの塊をいますぐどうこうしようにも自分の力量では無理なので、周りの熱を借りて溶かすのが正解かと思うので、自分を火中にいれる勢いで挑戦していきたいですね。

具体的には、いままでは愚痴を垂れるばかりだったのですが、愚痴を連ねてそれを押し通せるだけのちからを手に入れようとしたりしていますね。まぁそれが具体的に何かは一部の人に知られていればいいことなのでここでは濁しますが。

婉曲的な表現が多いような気がして読みにくいことこの上ない文章ですがまぁ、このくらいが自分も問題なく今胸にあるうっぷんを幾分晴らすことができ、不特定多数にはそこまで情報が回らないなぁ、と思った次第でこのような冗長文章を書いたわけですが。

ちょっと話をずらしまして。

最近授業で『こころ』についての講義を受けているのですが、明治時代にすごい偏見を持っている私としては、(実際に書かれているのは大正期のころだとしても)大文豪の夏目漱石さんが当時ではなかなかえぐらしい表現を使って書いているという気持ちを抱きましたね。 あと、このころあたりからオオカミは羊を食べる強くて悪い動物だという西欧の思想が浸透していったのだろうなぁというような言い回しもあって、こういう表現を見つけて少し楽しくなるために歴史を勉強している部分があるなぁ、なんておもったりしています。

だいぶそらしたというか、率直に思ったことをかいたわけなんですが、でも書いてみると意外とすっきりしますね。

まぁ何とも締まりませんがこのあたりで筆も出尽くしましたので、筆をおきたいと思います。

P.S. 最近歴史の先生の口調が移っている気がしてならない今日この頃。皆さんも口調にはお気をつけて。

深夜テンションでいろいろ書き連ねてみる

ただ今の時刻1時29分です!!!!!

これを書こうと思った理由

いやね、あした中学の文化祭に行こうって思って早めに寝ようってなったんですよ、

そしたら寝れない……。

いやなんで!?って思いましたよ、そりゃ。

神は言っている……。ここで寝る定めではないと。

いや寝かせろぉ!!!

すごい間違った段落の使い方してるけどそこはまぁ置いといて(おい) いやさ、全然寝れないお目目セイバンのランドセルって感じ(????)

深夜テンションの弊害

なんとですね、

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深夜テンションの奇行の爪痕

はい”はじめてのネット通販”、ここにあり! ってテンションで買い物したり、

このブログを思いつきで書いたり、しているわけですよ。

なんでこんなことしたの?


そんなもんは僕が知りたい!!!

そんな感じで今の気持ちを最大限に書き連ねた黒歴史自由落下の記事です、ここまで見てくださった人は、憐みの視線でもなんでもお待ちしていますが、できるだけすぐに睡眠できるコツを教えてくださると感謝感激雨あられですね!!!


P.S. ところで、デザイン知ってる人も僕にデザインをちょこっとだけでも教えてくれると感涙ものなのでぜひお願いいたします:bow:

夏休みを振り返って

夏休みを振り返る

総評

個人的には例年の虚無期間の伝統から脱却し始めたかなぁ、と思います。 毎年、閉鎖的な環境にこもりがちだったのが、いくつかの閉鎖的空間を行き来するようになったので(はいそこ引きこもりから変わってないとか言うな)

全体としてまとめると、

  • 高専というコミュニティのなかだけだが別の地方のひとともかかわるようになった
  • 技術的に学べる機会を増やすことができた
  • ゲームなどの時間をいたずらに消費する娯楽の時間が減った

あたりですかね。 特に3つ目が大きくて、まぁ多少不可抗力なところはあったのですが、そこで新しいゲームに変わる娯楽を見つけずに、ある程度自分の将来にプラスになることができるようなことはしていたのかな、と。

変わらなかったところ

課題やってない はい、これにつきます。 全くやってないです(最終週金曜日時点) もうこればっかりは人の性としてあきらめるしかないのかなーなんて思ったりしております。 それはそれとしてまぁちゃんと 提出日 までに終わらせる感じで頑張っていきます()。

夏休み折り返しの振り替えり

ブログって最低限体裁を整えるのがマナーらしいのですが、あまり前回の記事気にしてませんでしたね。

まぁ今回も気にはしません。

 

さて、夏休みが始まってはやひと月。

もう秋雨前線とやらが居座ったとしても小笠原気団はいまだ勢力は強く。

暑いに湿気がおおいをプラスしたとんでもない環境になっています。

 

二十四節季の上では立秋を過ぎているのにこの暑さ。

早く秋特有のもの悲しい涼しさが待ち遠しいですね。

 

夏休み前半振り返り。

何というか、前回の記事で建てていた目標をすべて中途半端に達成したかのような微妙な心境です。客観すれば何もやってないのと同義のような……。

 

しかしまだ三週間強の月日。挽回はできる。

 

 

 

 

 

……はず。

 

なので頑張ってみようかな、と。

 

ただしやはり目標が多く高くだったので、自分を適度に甘やかしつつ、緩い感じで頑張りたいです、なぜか無能な割に完璧主義者に近いようなので。

 

というわけでこんな感じで月1で記事を更新するのを定期にしたいなぁ、という、いい感じの目標を残し、筆をおかしていただきます。

日常

もうすぐ休みのはずなのにこれからのほうがむしろいぞがしくなるのが目に見えているのでストレス性胃痛を発生させそうな葉月が幕を開けましたね。

 

とはいってもこれからはあまり自分が嫌いな事の強要はほぼない(はず)ので気楽に充実した日々を過ごせそうですがやはり問題は、これまでのような無為な夏休みにいかにしないようにするか、なのでそこだけは頑張っていきたい。

 

基本高専の夏休みって9月まで続いたりかなり一般的な同年代とのずれがあるんですよね~なのでこのずれを生かして世の同い年にコーナーで差をつけろ!……的なことをしていきたいですね。はい。

 

この夏休みの予定としては、

  • HackU2019への参加
  • 学校のお手伝い&専門の学習
  • 数学をさらに深める
  • 創作活動

と、そんな感じでしょうかね、え?花火?浴衣?海?ひと夏の恋?知らない子ですねぇ……。

とまぁ、今回やる気がちゃんと続けば僕の予想通りいい感じに充実した日々が過ごせるので頑張っていきたい……。

NonITでやる気が上がった

NonITに行ってきました

これ書いてるの週明けの木曜日なのでだいぶ記憶があいまいかもしれない。

 

きっかけ

もちろんTwitterですよね!

 前回参加した高専カンファは、3月ごろで、また参加したいなぁ~って念が生えたので参加を決定しました。

開催前あれこれ

 開催前に思ってたのは、「NonITってなんや」っていうことのみですね。NonIT、みたまんまITじゃないんですが、それがどういうことなのかわからず当日まで過ごしてましたね。

 あ、この場をお借りしまして、交通費支給マジでありがたかったです。本当にありがとうございます。(スポンサーには足を向けて寝れないですね)

開催直前のあれこれ

 この時トイレを探して30分浪費するとかいう方向音痴をかましたりしましたが、まぁいい感じに会場行きました。

ご安全に!

 運営の方々が最初からトップスピード(?)でハイテンションだったのでそれにつられて僕も気持ちが高揚しましたね。

 ここで初めてNonITがわかりました。理解力が低いの反省ですね。

 どの登壇者もみんな個性持ってて、すごいなぁ、ってなりました。

 特に印象に残ったのは、ちげさんと縣さんのLTですね!かるたの話は僕も100万振り込まれたかったし、歴史はさらに好きになりました。

まとめ

色々ありましたけど、楽しかったに尽きますね。僕が開くとしたらNonITをやってみたいなぁという気持ちになりました。

 

IchigoJamを小中学生に教えた話

IchigoJamを教えた

IchigoJamのあれこれを小中学生に教えた。はい。

この記事を書いている経緯

 

中間試験を途中退出して暇をもてあそんでいると、某T先生が「TA興味ある人教えて」と言われたので「やりたい」と言ってTAをすることになりました。

教えた感想

 

受けるまで、「自分IchigoJamやったことないけど大丈夫かな……」思ったが、意外と当日(えっ)に資料を見てみるとBASICは思ったより簡単な言語だったので、「これなら教えるのも問題ないな」と、思いました。さすがIchigojam

そして意外と呑み込みが早くて自分で改造する子が多くてびっくりしました。もう自分らよりプログラムできねぇかな……って思って、危機感を感じて勉強のモチベが生えました。

 

 

Tkinterを使ってGUI作成

 


TkinterGUIを始めてみよう

まず初めに

環境はUbuntu18.04、Python3.6で行います。

経緯

 この記事はPythonのTkiniterというGUIを簡単に作るためのライブラリを自分のためにメモ程度にまとめたものです。

Tkinterって?

Tkinter - Wikipediaによると、

 Tkinter は Python からGUIを構築・操作するための標準ライブラリ(ウィジェット・ツールキット)である

と書かれているように、GUIを作成するためのライブラリです。

この記事では簡単なボタンとウィンドウメッセージを表示するプログラムを作ります。

とりあえずHello,World

  以下のプログラムはウィンドウを作成するプログラムです。

import tkinter
window=tkinter.Tk()
window.title(u"Software Title")
label=tkinter.Label(text=u"hello,world.")
label.pack()
window.mainloop()
解説もどき
  • window=tkinter.Tk() ウィンドウオブジェクトの生成。設計図をもとに実体を作った感じ。
  • window.title() ウィンドウのタイトルを設定
  • label=tkinter.Label(text="hogehoge") Labelという設計図をもとにlabelを作成
  • label.pack() ウィンドウ上にlabelをpack、そのまま詰める。
  • window.mainloop() イベントの待機。これがないと一瞬でウィンドウが消える。
実行結果

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図1 実行結果

 本来はラベルの文字列の長さによってウィンドウがサイズを自動で合わせるので、見にくい場合はgeometry()などをつかうといいかもしれません。

ボタンがあるGUIを作成

 本題のボタンのあるGUIを作成します。ボタンはButton()を使います。

 ボタンのラベルはtext、押された時の処理はcommand、で指定できます。

プログラム

    import tkinter
    import sys
    window=tkinter.Tk()
    window.title('Software Title')
    label=tkinter.Label(text='hello,world.')
    button=tkinter.Button(text='quit',command=sys.exit)
    label.pack()
    button.pack()
    window.mainloop()
実行結果

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図2 実行結果

 quitボタンを押すと、sys.exitが呼び出され、実行中のmainloop()を終了してプログラムが終わるという流れです。